キーワード選定の流れとコツを簡単に書いてみました~

キーワード選定の流れとコツを簡単に書いてみました~ ブログの書き方

ブログ記事を書く上でどうやって書いていったらいいのか?

そのキーワードの選定のやり方に困るなんてのはよくある話です。

この記事では初心者さん向けに
キーワード選定の仕方の流れとコツを
簡単にまとめて書いておきます。

よろしかったら参考にしてください。

ビッグキーワードを決める

軸となるキーワードを決定します。

月間検索ボリュームが大きく、
上位表示したときの利点が大きいビッグキーワード
(2語までのキーワード)を選びます。

検索キーワードの検索ボリュームは
Googleキーワードプランナーを使って確認する
のが一般的です。

以下にご紹介する
ラッコキーワードGoogleトレンドも使うと
決定しやすいと思います。

ツールでキーワード候補を複数用意する:

メインキーワードの
関連ワードに漏れがないように、
すべてのキーワードを出します。

ツールを使って関連キーワードを抽出しましょう。

関連キーワードを抽出するためのおすすめツールはこれ!

Googleのキーワードプランナーも便利ではあるのですが、
ラッコキーワードが私のおすすめです。

ラッコキーワードは、
主にターゲットキーワードに対するサジェスト
関連キーワードを一括で抽出できる無料ツールです。

国内トップクラスの無料で使えるキーワードリサーチツール

このツールには他にも様々な機能があって
対策したいキーワードに関してあらゆる視点から調査できます。

誰でも登録なしで利用できますが、
使用頻度が最も高いと思われる各種キーワード調査(Googleサジェスト)は
1日5回までの利用制限があります。

けれどもユーザー登録(無料)することで1日50回まで増えるので、
主にサジェストを調査したいという方なら
無料プランでも十分活用できます。

有料プランのみで使用できる機能もある

さらに単純にサジェストを数多く抽出するだけの
簡易ツールというわけではなく、
月間検索回数や他のキーワード/質問といった
深掘りしたキーワードの調査を行うことも可能なのです。

他にも共起語や周辺語・連想語、類語・同義語も抽出できて
キーワード調査だけでなく
ライティングにも活用できるツールとなっています。

キーワードを選ぶ際や
コンテンツ対策に利用している方も多いのではないでしょうか。

エントリープランでも十分に使える

私はエントリープラン(2023/8月時点で月額440円)に入っています。

Googleキーワードプランナーに頼らなくても
検索ボリュームが細かく確認できたりして
とにかく重宝しております。

こちらのURLをクリックして、詳細をご確認くださいね。

オリジナル性を出す

ほかの競合サイトに勝るために、
オリジナル性のあるキーワード」を探します。

専門家に聞いたり、
直接ユーザーにアンケートをとったりして
自分独自のキーワードも抽出しましょう。

ツールに頼りすぎないで
読者が知りたいことに関連する話し言葉を
自分なりに考えてみたりして知ることも大切なことなのです。

キーワードを整理する

キーワード候補を整理し、
最終的なキーワードリストを作成します。

まとめ

いかがでしたか?

簡単ではありますがキーワード選定の流れについて解説をしました。

これ以外にも
「allintitle:」や「intitle:」を使った方法などの
細かいテクニックもありますが、

基本的には以上の流れでキーワード選定を行っていくものなのです。

初めてのことをこなしていく為には
最初はスピードと回数が必要です。

質はその後に伴ってくるので、
とにかくスピードで勝負していきましょう!

何回も反復することが上達の早道です。

それではこの辺で~

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

嬉しい楽しい、ついてます。

感謝

泉水善光

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