この記事はYoutube動画を元にして勉強したことを覚書として書いています。
トレンドブログの書き方の手順とは
以下の手順で作業していきます。
1,記事のネタ探し
2,キーワードの選び方
3,ライバルブログの確認
4,記事タイトルの作成
5,見出しの作成
6,序文を書く
7,本文を書く
1,記事のネタ探し
トレンドブログでは記事を書く種類が2つある。
速報記事と未来予測記事。
それぞれで記事のネタ探しの方法には違いがある。
速報記事とは
リアルタイムで話題になっているネタを拾って書く記事のこと
最初はこの3つから探すと迷わなくてよい。
・Yahooニュース
・Twitter
・文春オンライン
などが使える。
その他にも探せばある。
Yahooニュースの芸能記事、スポーツの試合結果を見る。
Twitterのトレンドで話題になっていることをランキングで見ることができるし、スポーツ、エンターテイメントなども見てみる。
その中から速報系のネタを探していく。
文春オンラインも使うことができる。
未来予測記事とは
数日~数か月後に話題になるネタを先回りして仕込んでいく記事のこと
未来のことを予測して起こるであろうことを書くのと勘違いすることがある。
この記事は
未来に起こることを事前にわかっている上で記事を書くものである。
・ドラマ(キャスト、ロケ地など)
・季節イベント(花火大会、クリスマスなど)
・新商品(ガジェット、コンビニなど)
この中でもドラマは安定したアクセスが見込めるのでおすすめ
ドラマのネタ探しに使えるもの
・テレビ欄(Yahooテレビ番組表、雑誌)
・ドラマの公式サイト
・ドラマの公式Twitter
どちらを使ったらいいのか
インデックスのスピードによって使い分ける。
初心者は未来予測の方がやりやすい。
時間をかけて記事を書けるから。
しかし、速報記事の方が一気にアクセスを集めやすいのでインデックスのスピードが上がってきたり、書き慣れてきたら速報記事をどんどん書いていく。
2,キーワードの選び方
検索ユーザーの目線に立ってキーワードを考えること。
ドラマを例にすると、そのドラマの
「ロケ地、相関図、配役、主題歌など」がキーワードになると予測できる。
最初はキーワードの予測は難しい。
Yahooの検索エンジンを使うと読者の検索しているキーワードを見ることができる。
メインキーワードを入れるとサジェストキーワードが出てくる
メインキーワード+「あ」
メインキーワード+「い」など入力していくとその関連キーワードが表示されるので便利。
Googleにもサジェストキーワードを出す機能があるが、Yahooの検索エンジンの方が毎日更新しているので最新の需要が高いキーワードが取れる。
トレンドブログの場合にはYahoo検索のサジェストを使うようにする。
3,ライバルブログの確認
多くのアクセスを集めるためには、検索結果の上位に表示させないといけない。
ライバルチェックにはメインキーワードと関連キーワードを組み合わせた2語、3語のワードで行う。
メインキーワード+関連キーワード(+関連キーワード)
ドラマ名+ロケ地(2語)
ドラマ名+主役名+髪型(3語)
ライバルチェックで確認することとは
1,狙ったキーワードの件数
2,検索上位にいるサイトが個人かどうか
3,記事の質
1,狙ったキーワードの件数
Yahoo検索の検索窓にキーワードを入れて、Enterを押すと検索一覧の右上に条件指定があるのでそれをクリック
入力したキーワードの右横「ページ内の全てを対象」から「ページのタイトルを対象」に変更する。(allintitle:)
そして検索をクリック。
左上の件数を見る。
最初は10件以内のものであればOK。
その状態の検索結果(allintitle:)の上位サイトをチェックしていく。
2,検索上位にいるサイトが個人かどうか
上位サイトの1位から3位までが企業サイトであった場合にはそのキーワードで記事を書くことはあきらめること。
3,記事の質
記事の構成
見出しの付け方
記事のボリューム
などを確認する。
4,記事タイトルの作成
ポイントは以下の5つ。
これをしておくとGoogleから見つけてもらいやすくなるし、
ユーザーにもクリックしてもらいやすくなる。
1,キーワードを全て含める
2,メインキーワードは先頭に持ってくる
3,文字数は32文字程度にする
4,一貫性を持たせる
5,自然な日本語にする
一貫性をもたせるとは
タイトルを作成する際に前半と後半で意味が一つにまとまるようにする。
そうする事で検索ユーザーを惹きつけてタイトルがクリックされやすくなる
検索ユーザーの属性に近いワードでタイトルが構成されている事
検索ユーザーの属性に近いというのが分からないときはyahooやgoogleでキーワードを拾っていけばOK。
メインキーワード+「あ」・・・「わ」までみていくと見つかる
その他にも、連続して「は?」を書くのも魅力さに欠けてしまうのでダメ。
5,見出しの作成
文章はいきなり書き始めないで見出しだけを先に決めていく。
初めに見出しを書くと、次の文章が出てこなくなったり話が脱線するのを防げる。
見出しを付けるときのルール
1,h2,h3のHTMLタグを使う
2,タグは小さい順につける
3,見出しにもキーワードを含める
6,序文を書く
序文に大切な4つの要素
・読者の悩み
・読者への共感
・記事の信頼性
・記事を読むメリット
トレンドブログの場合には全てを入れなくてもいい。
「知りたいことが書いてありそう」
「内容が気になるから読んでみたい」
読者の期待感を高める様に書くことがポイント
7,本文を書く
見出しごとにPREP法で書いていく。
Pint(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)
例)
記事を書く際にはPREP法がおすすめです。(結論)
なぜなら、テンプレに当てはめるだけで、
文章を書くのが苦手な人でも記事の執筆が早くなるからです。(理由)
実際に僕もPREP法を用いてから、
今では1時間くらいで記事を書けるようになりました。(具体例)
なので、記事の執筆に時間がかかって困っている人にとって、
PREP法はおすすめです。(結論)
画像や動画も含めたりして見やすく面白くしていく。
本分の最後には「まとめ」で文章を締めくくる。
記事から得た情報をまとめて書いておく。
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